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後期高齢者医療制度はボッタクリ?

 来年4月に実施すると厚生労働省が主張している後期高齢者医療制度ですが、75歳以上の高齢者から新たに徴収される保険料はそうとうな額のようです。

 厚生労働省自身が計算してみた試算では、全国の平均で一人年額74400円だそうです。東京都が最近発表した東京に住む高齢者の保険料は一年間に平均で10万2900円だとのことです。毎年毎年こんな額が奪われていくと考えたら、気絶してしまいそうです。大阪などの都市部では、東京都に近い高額になることが予想されます。

 これだけの新たな負担を強制して、それで医療サービスが充実するというのならまだ話はわかります。しかし、4月からの後期高齢者医療制度では75歳以上の患者の医療内容が制限され、これまでは医師の判断でできていた治療ができなくなると言われています。あらかじめ決められた予算を超えたら、医者がいくら必要だと考えたとしても治療をしてはいけないというのが後期高齢者医療制度なのです。金はとられる、サービスは減らされる、これではボッタクリではありませんか。

 すでに、大阪市議会が後期高齢者医療制度の実施を凍結し見直すべきという決議をしています。良識のある決議です。全国的には281の地方議会が後期高齢者医療制度中止凍結をもとめる決定をしています。(11月4日現在)

 病院にいくと、「4月から後期高齢者医療制度が始まります」なんていうポスターが平気ではってあります。しかし、こんなにみんなが反対している制度を実施させてはイケナイのです。敬老の精神を失っていいわけがないのです。

 なかまユニオン小松病院分会では後期高齢者医療制度に反対する署名を集めています。このブログから署名用紙がダウンロードできますので、みなさまのご協力をお願いします。

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