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舛添大臣の原寸大の顔の広告

 6月28日の朝日新聞に、でっかい一面広告がのっていました。政府広報です。皆さんもごらんになりましたか。他の新聞にものっていたのでしょうか。 「長寿医療制度について改めて説明させて下さい」というタイトルで、舛添厚生労働大臣の大きな横顔(原寸大)がのっています。

 ああ、政府もやっと誠実に説明するつもりになったんだなあ、と思って読んでみてガッカリ。ぜーんぜん書いてある意味わかんねーーーーー!こんなんでわかるかーーー!本音で書かないから、わからなくなるんだよ。サド発言で有名な土佐和男氏の説明のほうがよっぽどよくわかります。

 それにしても、朝日新聞の一面広告って、いったいいくらの広告料をはらったんでしょうか。それって、国民の税金から支払ったんでしょうね。みんながよくわかる説明なら広告料の税金からの支払いは許されると思いますが、こんなわからない広告ではダメですね。無駄遣いです。この広告料は、掲載されている顔の大きさから考えて、全額を舛添大臣の個人の口座から引き落とすべきです。

 6月12日に決定したという後期高齢者医療制度の「改善策」が書いてあるんですが、これがまたよくわからないんですね。たとえば、次の文章の意味がわかりますか。

 年金からの引き落としだけでなく、保険料は手続きにより、口座振替も可能になります。(国民健康保険の保険料を正しく納付していた方、世帯主であるお子さんや配偶者がいる方(年金収入180万円未満)が対象です。)

 年金天引きされなくてすむ人が発生するということはわかるのですが、対象となるのがどういう人なのか条件がややこしすぎてわかりません。また、手続きっていうけど、独居の高齢者がその手続きをできるものなのかどうかがすごく気がかりです。そもそも、75歳以上の高齢者が全員この広告を読めるかどうかも心配です。目が悪い人や独居で収入がなくて新聞も購入できない人は、結局見捨てられていくことになるのですよ。

 広告の最後に、「お問い合わせは市区町村の窓口まで」って書いてあります。ちょっと待てよ!こんなこと決めたのは政府与党じゃないか。なんで市区町村の窓口を担当している一般の職員がこんなことへの質問に答えなきゃならないんだよ。市区町村の窓口担当者がかわいそう過ぎます。

この件については、問い合わせは政府与党にするべきですね。電話番号を書いておきます。

厚生労働省 03-5253-1111

自由民主党 03-3581-6211

公明党 03-3353-0111

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