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 最近は、土佐和男氏のことを知りたくてこのブログを訪ねてくださる方が多いです。後期高齢者医療制度廃止法についての国会審議が始まろうとしている今、厚生労働省の土佐和男氏はいかがお過ごしのことでしょうか。「高齢者に痛みを」発言で強烈なバッシングを受けている土佐氏ですが、この人だけが悪いわけではないので、お体をこわさないようにと願っています。

 後期高齢者医療制度の廃止が全国的な関心となっている昨今、それに替わる高齢者医療のありかたということについて、質問をいただくことが増えてきました。これは、実はなかなか難しい問題です。さまざまな情報が交錯している中で、正しい情報と誤った情報を吟味しながら話を進めていかねばなりません。

 私たちは現在、日本医師会の主張が正しいのかどうかを調べています。日本医師会の主張では、「高齢者の一人当たりの医療費はそんなにかかっていない。高齢者医療費を抑えつける必要がそもそもない」「日本の医療費は世界的に見てもそんなに高くない。医療費が国家財政をしめつけているという政府の主張は誤り」「医療費が近い将来ばくだいにふくれあがるという厚生労働省の調査は根拠薄弱である。医療費の増加はそんなに心配する必要がない」となっています。

 私たちは医療の現場で働いている立場から、医療費をもっと節約できる方法があることを知っています。医療の現場でも無駄遣いは確かにあるのです。製薬会社のもうけのために病院が利用されていることもまだまだあります。

 しかし、一方でたいへん手間のかかる医療行為が無償で(医療機関で働く人のボランティアで)実行されている現実も知っています。医療機関で働いている人のただ働きに依存して医療行為がなりたっているのでは、医療がいつ崩壊するかわからない危険性を抱えていることになります。医療関係者のがんばりに正当な報酬が支払われる日がくることを望みます。

 私たちは、このようなことを考えながら、今後も高齢者の医療制度のあるべき姿についていっしょに考えていきたいと思っています。

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