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大臣の御尊顔に2億円て、やっぱりもったいない

 6月28日に全国の新聞に掲載された舛添厚生労働大臣の原寸大の顔の意見広告。なんと広告料が2億円かかったそうです。高っ! いくら舛添大臣のすてきな御尊顔をアップで拝見できるからと言っても、もったいない。後期高齢者医療制度について説明させてくださいといっておきながら、あいかわらずのよくわからない内容の広告。ほんとうに税金の無駄遣いですね。

 無駄と言えば、後期高齢者医療制度のコンピューターシステムもすごく高かったんですって。366億円かかったそうです。全国の市町村や国民保険などの窓口においてある全国一律のこのコンピューターシステムは、バグだらけの穴だらけで保険料の誤徴収や保険証未着の原因になったと言われています。保険事務の経験もない厚生労働省の高級官僚が某メーカーに発注して作らせたものです。あ~もったいない。

 こういうことをしているから医療費が膨大に膨れ上がるんですよ。自分たちの仕事の無駄すらはぶけない(はぶく気の無い)厚生労働省官僚が、医療費の削減とかいくら言ってみても、説得力がありません。

 政府与党の後期高齢者医療制度の見直しで、またしてもコンピューターシステムの修正のために余計なお金がかからないか心配です。国民にとってはたいした意味のない、問題の解決にならない見直しですが、コンピューターシステムにとっては大きな修正のはず。コンピューターソフトのメーカーは追加料金の請求書を厚生労働省に送りつけてくるはずです。これでこんどは何億円消えてしまうのかと気になってしょうがありません。

 骨の髄から問題だらけの後期高齢者医療制度は、往生際わるくリサイクルするよりも、きれいに廃止するのが一番コストがかからない方法だと思いますね。

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