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舛添大臣の発言に質問・そして失望

 次のような質問をいただきました。

 後期高齢者医療制度って廃止されるんですよねえ、本当ですか?

 これは、9月20日に舛添厚生労働大臣が「国民が支持しないような後期高齢者医療制度を大胆に見直すべきだ」とテレビ番組で発言したことをさしていますね。

 舛添大臣は、大胆に見直す上での代替案の基本方針として、「75歳という年齢で区分けしない」と明言しました。もしそれが本当なら、後期高齢者医療制度は廃止するしかないということになります。

 ついに舛添大臣にさえも後期高齢者医療制度の寿命が尽きてしまったことを認めさせたわけですから、この国にもまだまだ民主主義があったのだと思いました。

 しかし問題なのは、これは舛添大臣のまったくもって個人的な見解だったということです。福田sorryにも合意がとれていない発言だったのです。

 ましてや、日本で最も後期高齢者医療制度を崇拝している公明党の合意はとれておらず、そのテレビ番組の中で公明党の山口政調会長が「私はそんな話は聞いていない」と声を荒げてただちに舛添大臣に食って掛かったのです。

 舛添大臣はあ・そ・う次期総理の合意がとれていると強調したのですが、自民党の総裁に選ばれたあとであ・そ・う氏は「制度自体は悪くない。説明が足りないだけだ。」と、それを否定したのです。

 舛添大臣の発言は根拠のない無責任な発言だったことになりますね。失望です。選挙を乗り切るための苦し紛れとしても、あまりにも国民を馬鹿にしたやりかたです。与党の人たち、ぶれすぎです。

 私たちは、こんな政治家たちの口先三寸の言い逃れに惑わされず、あくまでも後期高齢者医療制度の非道さをひとつずつ暴いて廃止に追い込んでいかないといけませんね。

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コメント

みるめ君のメルアドが分からなかったので、こちらに書き込みました。(転送、転載歓迎です)

今年4月から始まった後期高齢者医療制度は、75歳以上のお年寄りに対して「死ねと言うことか!」と批判にさらされています。

それに対し、当会の呼びかけ人である佐久間忠夫さんが、「敵がいやがることをとことんやることが大事」と厚労省前ハンガーストライキを決意しました。
今回事前のつどいを開きます。
みなさまのご参加おねがいいたします。

☆ハンガーストライキを成功させるつどい☆
 (第1回実行委員会)
 ○日時:10月2日(木)19時~21時
 ○場所:品川中小企業センター
    (JR大井町駅、東急大井町線下神    明駅)
 ○内容:後期高齢者医療制度を巡る情勢
     ハンガーストライキ基本方針
     方針討議・意見交流
     当該から決意表明
     参加者からアピール
 ○参加費:500円
 ○主催:後期高齢者医療制度を廃止させる     会

投稿: ミムラ | 2008年9月28日 (日) 10時33分

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