忌野清志郎なら、福島原発事故をどう歌うんだろう
忌野清志郎の昔の歌、サマータイムブルースが最近また流行しているそうです。東京でのお花見会でも大合唱されましたね。
暑い夏がそこまで来てる
みんなが海へくり出していく
人気のない所で泳いだら
原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねえ、何のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース
熱い炎が先っちょまで出てる
東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく
原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねえ、誰のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース
寒い冬がそこまで来てる
あんたもこのごろ抜け毛が多い (悪かったな、何だよ)
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ、根拠がねえ
これが最後のサマータイム・ブルース
(更にカゲキに続きますが、続きは実際の歌でお聞きください)
預言者ですか!福島原発事故のことを言い当てていますよね。原発事故でえらいことになっている今の日本の姿を見て、天国の清志郎さんならどんな歌をうたうのでしょうか。30万をこえてヒットしている動画がYouTubeにありますのでどうぞ。
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