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大飯原発再稼動に反対する福井集会が開催されました

 本日、大飯原発再稼動に反対する集会が福井市内で開催されました。

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 雨の中、福井県庁横の福井中央公園に2200人が集まりました。福井だけではなく、全国各地の原発周辺で再稼動反対の運動をしている住民の皆さんもたくさん参加されていたとのことです。

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 さて、福井出身の方から意見が投稿されたので紹介します。

 昨日の、野田総理大臣の大飯原発再稼動決定には、心底腹がたちました。国民を殺すつもりですか。

 福井にはたくさんの原発がありますが、なにも福井県民が福井に原発を作ってくれと頼んだわけではありません。東京の政府の役人がやってきて、福井に原発を作らせてくれないか原発を作らせてくれれば地域振興の金を出すからと、札束をつまれて同意を迫られたのです。

 そして、原発がたくさんやってくれば、それ以外の産業は成り立たなくなりました。40年間もかけて原発依存の体質がどっぷりと作られたのです。

 福井では、原発反対と心の底では思っていても、決して口に出せないという強力な圧力があります。福井県知事をはじめ、福井の政界も財界も行政も町内会ですらが原子力ムラに牛耳られて、自由に発言することができません。

 そんな原子力ムラ独裁体制を育成してきたのは東京の政府ではありませんか。金の力、政党の力、行政の力です。それなのに、野田総理大臣は「地元の同意が得られたから原発を再稼動します」なんて言い方をします。このしらじらしさが許せません。

 福井県知事も、おおい町長も、本当の福井県民の声を代弁しているわけではありません。彼らは原子力ムラの一部であって、福井県民を犠牲にして原発で金をもうけて肥え太っている売国的政治家でしかありません。

 福井県知事もおおい町長も、野田総理大臣も、ウソばかりついています。最近では「うそつきは政治家のはじまり」と言うそうです。

 福井市内でも原発反対の大きな集会が行なわれていますが、地元の福井市民にとっては、なかなか敷居が高いのが現実です。福井のような田舎では、周りの目を気にしてしまい、自由に集会に参加することができません。原子力ムラ独裁体制は強いのです。原発反対の集会に遠くから来ていただいている皆さんを見ると、本当なら自分こそが参加しなければならないのに参加できなくて申し訳ないという気持ちになります。また、参加したくても参加できない辛さのあまり、気楽に脱原発を言える都会の人たちがうらやましくも思えてきます。

 原発ができて40年間、これまでも放射能漏れ事故は何回もありました。これまで、福井の原発の放射能の被害を最も受けてきたのは福井の人間です。大飯原発が安全でないことくらい、福井県民はみんな知っています。原発再稼動でまたもや危険な目にあうのは福井県民なのです。

 ふるさとの山や川や海を思い浮かべながら、福島のような事態が起きてしまってからでは遅いと、心から思うのです。大飯原発再稼動は、野田総理大臣がなんと言おうが、許してはならないと思うのです。

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