反貧困フェスタ大阪になかまユニオンも出店
10月14日、大阪で反貧困フェスタが開催されました。反貧困全国キャラバン2012の大阪でのイベントです。
「人間らしい労働と生活の保障を求めてつながろう!」を訴えて7月12日に沖縄を出発した反貧困全国キャラバンが大阪に来たのです。ゴールは10月20日、東京の芝公園です。
貧困を作り出す社会状況を変えていこうと活動している様々な団体が集まりました。
会社の勝手な都合で、紙くずをゴミ箱に放り込むかのようにクビにされた派遣労働者。悪質な高金利過剰融資にひっかかって借金漬けで自殺に追い込まれる人。どう考えても生活保護の対象なのに、福祉事務所の窓口で話も聞いてもらえずに追い返された病気の人。弱いものを食い物にして金持ちが超え太る現代社会で、「貧困」は仕掛けられた罠なのです。罠にかかってしまった人たちが、力を合わせて罠からぬけだそう、罠の無い社会を作ろう、それが反貧困フェスタの目的です。
在日ブラジル人労働者が味付けしたというブラジル風焼肉もおいしかったし、障害者作業所のやきそばもおいしかったです。タイの山岳少数民族をサポートするためにマラソン大会を企画している人、レインボーパレードを企画するトランス・ジェンダーの人、面白い話がたくさん聞けました。
会場になった扇町公園で日ごろから野宿者の炊き出し支援にとりくんでいる釜が崎パトロールの会の人からは、「貧困のどん底で苦しむ人はこのフェスタの模擬店で食べ物を買うことすらできない」という問題が投げかけられていました。
なかまユニオンは、新しく出版した書籍「私はモノじゃない」を、いよいよこの日から販売スタートしました。派遣・非正規労働の実態をまとめ、根本的な解決を求める新しい運動のスタートのために、なかまユニオンが韓国の非正規労働組合と共同で作製したちょっと意欲的な本です。
「塩花の木々、希望のバスに乗る」のDVDをはじめ、希望のバスのグッズもたくさん販売しました。面白い一日でした。
| 固定リンク
「貧困はしかけられた罠だ!」カテゴリの記事
- 消費税増税やめてくれ・10%なんて、もうムリ!(2018.12.28)
- 日産のゴーン会長が逮捕・今こそ金持ち優遇税制にメスを!(2018.11.20)
- 街が病気になっている・寝屋川監禁致死事件(2018.01.18)
- 扇町公園で大阪キタ越冬炊き出し(2017.12.31)
- 傷病手当金がもらえない会社って、ありですか(2017.08.27)







コメント