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NUKE IS OVER ・斉藤和義の「やさしくなりたい」

 昨日のNHK紅白歌合戦で、斉藤和義が「やさしくなりたい」を歌いました。

Dkwlm

 今日になって「NUKE IS OVER って書いてたよなあ」と言われて、ビデオを見直してみたら、本当ですね、「NUKE IS OVER」つまり「核は終わった」とギターストラップに書いています。「ずっとウソだった」を歌っている斉藤和義らしい、脱原発のメッセージです。

 「やさしくなりたい」という歌、人気ドラマ「家政婦のミタ」のバックに流れていたのでなにげなく聞いていたのですが、あらためて聞いてみると「NUKE IS OVER」のメッセージにふさわしい深い思いの歌である事に気づきました。

 「やさしさを伴わない強さ」、それは結局は自分勝手なくだらない暴力へと堕落していきます。

 「強さを伴わないやさしさ」、それは結局は愛する者を守ることのできない呆然とした無力感に落ち込んでいきます。

 「強くなりたい、やさしくなりたい」と歌う斉藤和義の歌声には、自分の力の弱さゆえに愛する者を守りきれないことへの辛い反省が感じられると思いました。はからずも原発推進派が政権に返り咲いた今の日本。本当に、「強くなりたい、やさしくなりたい」と願います。

やさしくなりたい

作詞・作曲 斉藤和義

地球儀を回して世界100周旅行
キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で
光のうしろ側 忍び寄る影法師
なつかしの昨日は いま雨の中に
やさしくなりたい やさしくなりたい
自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ

愛なき時代に生まれたわけじゃない
キミといきたい キミを笑わせたい
愛なき時代に生まれたわけじゃない
強くなりたい やさしくなりたい

サイコロ転がして1の目が出たけれど
双六の文字には「ふりだしに戻る」
キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と
「1つ進めたのならよかったじゃないの!」
強くなりたい 強くなりたい
我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ

愛なき時代に生まれたわけじゃない
キミに会いたい キミに会いたい
愛なき時代に生まれたわけじゃない
強くなりたい やさしくなりたい

地球儀を回して世界100周
ボクらで回そう 待ってておくれ

愛なき時代に生まれたわけじゃない
キミに会いたい キミを笑わせたい
愛なき時代に生まれたわけじゃない
強くなりたい やさしくなりたい
愛なき時代に生きてるわけじゃない
手を繋ぎたい やさしくなりたい

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