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大阪で団結まつり・笑いながら最後まで共に闘おう!

 11月4日、大阪扇町公園で2013年団結まつりが開催されました。

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 団結まつりには、貧困と原発と戦争に反対し、雇用と生活と命を守る取り組みをしている様々な人たちが集まりました。

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 韓国の双龍(サンヨン)自動車労働組合の音楽隊のコ・ドンミンさんです。

 双龍自動車は中国の企業に買収されたのですが、親会社はまじめに企業経営をする気などさらさら無く、技術を手に入れたらあとは工場閉鎖して労働者を大量に解雇しようとしてきたのです。2009年のことです。双龍自動車労組は工場内にたてこもっての座り込み抗議行動を77日間にわたって続けましたが、会社側は激しい暴力でこれを押しつぶしました。その凄まじい攻撃はまさに「戦争」でした。

 コ・ドンミンさんたちは、その後も労働者の雇用を守る運動を続けています。そして、会社の暴力で傷ついたみんなの心を癒すために、音楽隊で歌を歌っているのです。

 団結まつりには韓国から他にも、双龍自動車労組のユン・チュンニョルさんと現代自動車ウルサン工場非正規職労組のチョン・ウィボンさんが参加しました。

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 なかまユニオン若者支部ビタミンUは、今年もサムゲタンとマッコリの店を出しました。そして韓国の非正規職労組のTシャツも販売しました。

 ビタミンUは、韓進重工のクレーンにたてこもって整理解雇反対を訴えたキム・ジンスクさんとも交流があります。その著書「塩花の木」の日本語版もようやく完成し、発売されました。キム・ジンスクさんは近いうちに来日される予定だそうです。

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 月桃の花歌舞団のエイサーもおなじみになりました。

 月桃の花歌舞団は脱原発を訴える音楽劇も行いました。福島原発の汚染水、コントロールできていると安倍sorryが言うのなら、ちゃんとコントロールしていただきたいものです。雨が降るたびに漏れまくりという現実があるのに、いまだに原発再稼動に固執するなんて、どうかしてます。そして、原発事故から2年がたって、はっきりと癌が増え始めているといいます。早急な対策が必要です。

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 今年は、団結まつりで使われる電気は自転車による人力発電でまかなわれました。原発で作られた電気を使いたくないという思いから始まった人力発電の取り組みですが、排気ガスも出さないし、健康にも良さそうですね。

 団結まつりでは大いに笑いました。たしかに、アベノミクスで生活はますます悪化していきます。来年4月には消費税は8%になりますし、労働者を自由にクビにできる解雇特区構想までもが出てきています。暗い話ばかりです。

 しかし、私たちは黙って殺されていくわけにはいかないのです。さいわいなことに、おかしいことはおかしいと正々堂々と立ちあがっている愉快な仲間があちこちにいます。私たちは、笑いながら最後まで、共に闘っていきます。

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