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波平の何我舎(ぬーがやー)で宿泊 [沖縄紀行・その7]

 読谷村での宿泊は、波平(はんざ・なみひら)にある民宿何我舎(ぬーがやー)でした。

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 バス停で降りて、何我舎に向かって歩きます。波平は古い集落なので、道路が迷路のように入り組んでいます。ヤフーの地図を見ても、よくわかりません。おかげで、いきなり道に迷ってしまいました。

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 炎天下の中を歩いていると、一台の車が追いかけてきて止まり、「何我舎にいくんじゃないですか。いやー、うちのお客さんじゃないかと思って。」と声をかけてくれました。何我舎の知花昌一さんでした。ありがたいことです。そして、なんとか何我舎に到着。

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 緑に囲まれた何我舎、ほっとします。

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 しばらく休憩してから歩いて出かけようとしたら、またしても道に迷ってしまいました。波平の集落から出て大きい道路に行こうと思っているのに、どうがんばっても袋小路にしかいきあたりません。照り付ける陽射しがこんなにきついものだと思ったことはありません。

 ぐるぐる同じところを回っているうちに、やがて、サトウキビ畑の中に出てしまって、スコールの真っ黒な雲が近づいてくるのが見えます。木の一本すら生えていない畑の真ん中でスコールに降られたら、えらいことです。ポツポツと大粒の雨が降ってきましたが、幸いなことに風向きが良くて雲はそれてくれました。

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 そのうちに、都屋のあたりまで行ってしまい、花織そばの店を見つけて、やっと自分の現在位置が把握できました。3キロメートルは彷徨ったでしょうか。おかげで上等な花織そばを食べることができて幸運だったと思うしかありませんでした。

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 何我舎の部屋の入り口にはお守りであるスイジガイがつるしてあります。

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 翌朝は、虫のにぎやかな鳴き声で目が覚めました。

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 朝ごはんは、宿泊客みんなで食べます。旅の情報交換の場になります。

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 何我舎を経営している知花昌一さんは、近くの何我寺(ぬーがじ)の僧侶でもあります。反戦地主としても有名な方です。

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