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「解放のオガリ」を壊してしまうなんて [沖縄紀行・番外編]

 沖縄で彫刻家の金城実さんから、「解放のオガリ」の像が壊されてしまうという話を聞き、現物を見に行ってきました。

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  大阪市の住吉区、南海「住吉東」駅の近くに、「解放のオガリ」はありました。

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 この建物は、「市民交流センターすみよし北」ですが、今年の3月で閉館となっており、現在は立ち入ることができません。「解放のオガリ」が壊されるということは、この建物そのものが取り壊されるということなのでしょうか。

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建物の壁面には、レリーフもありました。

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 説明書きを読んでみると、「解放のオガリ」とレリーフは部落差別からの解放を求めるために、金城実さんと地域住民との共同制作で、1976年から1978年にかけて作られたことがわかります。

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 差別やいじめやハラスメントに立ち向かった人生の先輩がたの魂の意気の高さを感じる彫刻です。壊してしまうのはあまりにもひどいと、あらためて思いました。


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