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世論の力があるんだね! 検察庁法改定案の強行採決を止めることに成功!

 5月18日、政府は検察庁法改定案の今国会での成立を断念することを発表しました。

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 昨日5月17日、全国各地で検察庁法改定案の強行採決に抗議するスタンディングが行われました。私たちは、大阪の御堂筋の道頓堀でのスタンディングに参加しました。

 安倍政権は、「審議は深まった」として、週明けの20日に強行採決することを予告していたのです。しかし、審議すればするほどボロが出て、おかしいところが次から次へと出てくるこの法案に、なんぼなんでも強行採決はおかしいだろという声が高まったのです。民主主義は、多数決ではありません。理性と理屈に基づく話し合いを尽くすのが民主主義です。

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 道頓堀でのスタンディングには100人が集まりました。2日前に決まった行動であったにもかかわらず、これだけの人が集まったのです。

 新型コロナ感染予防の必要があるので、いっさい声を出さないサイレントスタンディングとし、人と人との間は2メートルあけることにしました。よく晴れ、あたたかな日和でした。新型コロナのために通行人はいつもより少なかったのですが、それぞれのプラカードを熱心に見て行ってくれました。

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 スタンディングの様子をツイッターに書いたところ、24時間で1000を超す「いいね」、700を超すリツイートをいただきました。

 ツイッターでは一週間前からツイッターデモが盛り上がっていて、「#検察庁法改正案に抗議します」などのハッシュタグをつけた1000万を超すツイートがあふれていました。

 この世論の広がりが安倍政権を動かし、法案の強行採決を断念に追い込んだのです。やったね!

 民主主義は、一人一人のちょっとずつの努力の積み重ねで成長するものなのです。歴史がじりっと1ミリほど動きました。

 しかし、違法な手段で定年延長をされた黒川弘務氏は検事長の座に居座ったままです。8月で期限が切れますが、またしても安倍政権が違法な閣議決定で恣意的な定年延長をするかもしれません。また、安倍政権は秋の臨時国会でこの法案を成立させると言っています。

 安倍総理のお友達を勝手に検事総長にすえ、検察庁を安倍総理の支配下におくような、検察庁法改悪は、許してはなりません。

 「芸能人は政治のことを語ってもいいのか」ということも、あちこちで論議になりました。芸能人も、プロレスラーも、貧乏人も、労働組合も、誰でも政治のことを語っていいのだという雰囲気を、作っていきましょう。

 

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